運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-23 第104回国会 参議院 本会議 第12号

また、元東京都知事安井誠一郎氏が先生の実兄であることも皆様御承知のとおりであります。  安井先生は、旧制岡山二中、第六高等学校を経て京都帝国大学経済学部に学ばれました。多感な青春時代を柔道と水泳と野球で鍛えられ、また、昭和初期のいわゆる思想問題の洗礼をも一通り受けられたようであります。先生の物の考え方が意外にリベラルだったのは、あるいはその影響かもしれません。  

秋山長造

1985-05-13 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

昭和二十一年以来の、またGHQ間接統治下にありました当時からのいろいろな議論、時の厚生事務次官安井誠一郎さんの時代論争とか、そういうものを随分読ませていただいたわけでございますが、やはり一番の問題点は、引き続き検討をする課題として残っております社会保障関係費という問題であったというふうに、私は振り返ってそのように自己評価をしております。

竹下登

1985-04-22 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

したがって、そういう思い出話を書いた時の事務次官安井誠一郎さんの書物なんかがずっと残っておりまして。その後、それまでは地方と国とが半々で、それで一時期大変敗戦直後の貧乏な状態のときは全額国費のときもございますが、二十一年以来、そして二十二年また議論され、そして二十六年にもう一遍議論されて、それが今日まで八対二ということは崩れないでこれは来ておるわけでございます。  

竹下登

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

さあそうなればということで当時の安井誠一郎先生が判断されたというような問題について、私も興味深く読ましていただきましたが、確かにそういう経過はあるものの、憲法二十五条を引いてそういう制度はできたものであるという事実認識は、私はそう考えが違うわけではございません。

竹下登

1985-03-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

その中で当時の、もうお亡くなりになりました安井誠一郎東京都知事厚生事務次官だったときの文献等を見てみますと、その中で、最初進駐車間接統治下にある時代でございますから、したがってどうも財政当局は二億ぐらいを予定しておった。そうしたら、厚生省はやはり少なくとも八億ぐらいを予定しておった。ところが、占領軍から三十億という数字がいわば内示された。命令でございましょうか、当時でございますから。

竹下登

1985-03-14 第102回国会 参議院 予算委員会 第6号

しかし、社会保障関係、なかんずく生活扶助問題等について見ますと、昭和二十一年、もとよりGHQ間接統治下にある時代でありますが、その間接統治下において、それまで国と地方の、戦争中は五分五分ということであったものを、当時の安井誠一郎さんが事務次官で折衝されたような文献を見てみますと、当時厚生省は大体八億円程度でおさまるのじゃないか、それから大蔵省は二億円、こういうような議論をしておったようでありますが

竹下登

1970-06-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

斯くて将来益々生活協同組合の堅実な発展を期し公正な経済流通秩序推進の一翼を荷い、且つ又窮迫した消費者大衆生活の安定、文化の向上に至大な役割を担当せしめるためには、生活協同組合金融の確立こそは焦眉の急務であり」——こういうことで、東京都知事安井誠一郎さんが大蔵、厚生両大臣に意見書を出しております。これは昭和二十四年のことでありますけれども、ここで書かれたことは今日でも全く同じ状態だと思うのです。

西宮弘

1969-07-15 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

一方、当時東京都知事安井誠一郎さん、自民党の川島副総裁、こういった形でやった限りにおいて、いま鎌田さん言われた伝聞というのはいま初めて聞いたんですが、不幸にしてそういう話はそのときだって出ませんでしたよ。これはうそを言っていらっしゃるわけじゃないでしょうから、参考人を呼んであれしますがね、これはちょっとこの二人から伝え聞いて、そのときの立法過程がこうだったということは、どうも私釈然としません。

和田静夫

1966-02-09 第51回国会 参議院 決算委員会 第5号

といいますのは、全日本観光株式会社は、当初は安井誠一郎氏やその他入っておりました。ところが、社長が代がわりしまして、そして、具体的に仕事を始めたのは、現在の社長のときから仕事を始めておるわけです。当初の埋め立て許可をとったその時点と、具体的に事業に着手した時点との会社の考え方は、もう変わっているわけです。

二宮文造

1963-06-11 第43回国会 参議院 法務委員会 第18号

安井誠一郎氏が昭和二十三年ですかに当選してから三期務めた。そうしてそのあとに東氏が一期務めた。十六年間にわたるこの東京都政です。そうして、そこには非常に腐敗汚職の問題がたくさん出ています。いまだにこれは司直の手によって追及されている。現に昨日のごときは、目黒の都会議員荒木由太郎というのが逮捕されている。こういう事態です。

岩間正男

1963-06-04 第43回国会 参議院 法務委員会 第16号

飯田自身は、「安井氏には書生をしていたころから恩義がある」「自分は選挙運動に携わっている」ということを常に自慢話にしていて、故安井誠一郎氏の都知事選挙衆議院選挙安井謙氏の参議院選挙、あるいは東知事選挙など、あらゆる重要な選挙に関係している。飯田は、選挙になると、「高血圧」の診断書をつけて二カ月間らい勤務を休んでいる。今回もそうだった。こういう点については十分調べる必要がある。

岩間正男

1962-02-02 第40回国会 衆議院 法務委員会 第2号

 委員外の出席者         判     事         (最高裁判所事         務総局総務局         長)      桑原 正憲君         判     事         (最高裁判所事         務総局経理局         長)      栗本 一夫君         専  門  員 小木 貞一君     ――――――――――――― 一月十九日  委員安井誠一郎

会議録情報

1962-02-02 第40回国会 衆議院 本会議 第8号

原彪君 ただいま議長から御報告がありました通り、本院議員正三位勲一等安井誠一郎君は、去る一月十九日の未明、病をもって東京都立大久保病院において逝去されました。  私はここに諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の言葉を申し述べさせていただきます。(拍手)  安井君は、長らく東京都長官、東京都知事に在職せられ、私どもにとってもきわめてなじみ深い方でありました。

原彪

1962-02-02 第40回国会 衆議院 本会議 第8号

昭和三十六年五月の風害若   しくは水害、同年六月及び十月   の水害、同年七月、八月及び九   月の水害若しくは風水害又は同   年八月の北美濃地震による災害   を受けた地方公共団体の起債の   特例等に関する法律の一部を改   正する法律案内閣提出)     ————————————— ○本日の会議に付した案件  議員請暇の件  臨時行政調査会委員任命につき同   意を求めるの件  原彪君の故議員安井誠一郎

会議録情報

1962-01-31 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  議員和田博雄請暇の件  予算委員会公聴会開会承認要求の件  議員安井誠一郎君及び同大矢省三君逝去につき  弔慰金支出の件  庶務小委員長報告  国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一  部改正の件  国会職員給与等に関する規程の一部改正の件  事務局人事承認の件  次回の本会議等の件      ――――◇―――――

会議録情報

1962-01-31 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

福田委員長 次に、去る十九日、東京都第一区選出議員安井誠一郎君が、また同日、大阪府第一区選出議員大矢省三君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、両君に対する弔詞は、去る二十三日の理事会の御承認を得、葬儀当日に議長からそれぞれ贈呈していただきましたから、御了承願います。     —————————————

福田一

1961-12-19 第40回国会 衆議院 法務委員会 第1号

理事 林   博君    理事 牧野 寛索君 理事 赤松  勇君    理事 坂本 泰良君 理事 坪野 米男君       有田 喜一君    井原 岸高君       池田 清志君    一萬田尚登君       上村千一郎君    唐澤 俊樹君       岸本 義廣君    小金 義照君       千葉 三郎君    南條 徳男君       馬場 元治君    松本 一郎君       安井誠一郎

会議録情報

1961-10-03 第39回国会 衆議院 法務委員会 第1号

   理事 牧野 寛索君 理事 赤松  勇君    理事 坂本 泰良君 理事 坪野 米男君       井原 岸高君    井村 重雄君       一萬田尚登君    上村千一郎君       浦野 幸男君    唐澤 俊樹君       小金 義照君    小島 徹三君       千葉 三郎君    楢橋  渡君       南條 徳男君    馬場 元治君       松本 一郎君    安井誠一郎

会議録情報